約17.36坪・BOX席×カウンター
飲食店居抜き店舗の売却事例
栄駅徒歩11分、57.40㎡の3階居抜き店舗を事例に、既存のBOX席・カウンター席を活かした店舗売却・造作譲渡のポイントをご紹介します。
募集資料をもとに成約事例形式で構成しています。実際の成約価格や造作譲渡金を示すものではありません。設備状態・譲渡範囲・契約条件は現地確認および貸主等との協議が必要です。
成約事例の概要
対象は名古屋市中区栄4丁目「カトレヤビル」3階B号です。地下鉄名城線「栄」駅から徒歩11分、専有面積57.40㎡、約17.36坪。RC造5階建・地下1階付建物の3階部分に位置します。
募集資料で特に特徴的なのが「半分BOX席・半分カウンター席」という既存レイアウトです。スタッフルームも設けられており、客席とバックヤードを分けて運営できる構成となっています。
| 物件名 | カトレヤビル 3階B号 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区栄4丁目21-1 |
| 交通 | 地下鉄名城線「栄」駅 徒歩11分 |
| その他交通 | 地下鉄名城線「矢場町」駅 徒歩10分/名鉄瀬戸線「栄町」駅 徒歩11分 |
| 建物形態 | 貸店舗(建物一部) |
| 構造・階数 | RC造5階建・地下1階/3階部分 |
| 専有面積 | 57.40㎡(約17.36坪) |
| 築年月 | 1981年8月 |
| 募集賃料 | 月額191,400円 |
| 共益費 | 月額53,570円 |
| 保証金 | 1,200,000円 |
| 礼金・敷金 | なし |
| 保証金償却 | 解約時50%。契約期間にかかわらず50%との記載あり |
| 契約期間 | 1年 |
| 駐車場 | なし |
| 現況 | 空室 |
| 引渡可能時期 | 即時 |
| 既存レイアウト | 半分BOX席・半分カウンター席、スタッフルームあり |
| 設備 | トイレ、収納、冷蔵庫、給湯、都市ガス、エアコン、個別空調、光ファイバー、火災警報器、エレベーター |
| 利用条件 | 飲食店可、居抜き、24時間利用可、土日祝利用可 |
| 前テナント業種 | 募集資料に具体的な業態記載なし・要確認 |
| 造作譲渡金 | 募集資料に記載なし・要確認 |
なぜこの店舗が次の出店者に評価されやすいのか
栄4丁目の飲食店可店舗
名古屋市中区栄4丁目に位置し、募集条件上は飲食店利用が可能です。24時間・土日祝の利用も可能とされており、営業時間を検討する際の選択肢があります。
BOX席とカウンターの既存造作
BOX席だけ、カウンターだけではなく、双方を組み合わせたレイアウトです。複数名の来店とカウンター利用の両方を想定した営業イメージを持ちやすい点が特徴です。
約17坪と既存設備
約17.36坪の店舗内にスタッフルームもあり、冷蔵庫、給湯、都市ガス、空調なども資料に記載されています。再利用可能な造作・設備が多ければ、開業時の負担軽減につながる可能性があります。
居抜き売却による売主側・買主側のメリット
売主側のメリット
- 原状回復前にBOX席やカウンター等の造作価値を確認できる
- 内装・設備の撤去費用や原状回復費用を軽減できる可能性がある
- 造作内容によっては造作譲渡金を回収できる可能性がある
- 次テナントへ既存内装を引き継ぎ、退去を円滑に進められる可能性がある
買主側のメリット
- 既存内装を利用できれば初期投資を抑えやすい
- BOX席とカウンターから営業イメージを持ちやすい
- 冷蔵庫・空調などの既存設備を利用できる可能性がある
- スケルトンから施工する場合より開業準備を短縮できる可能性がある
飲食店 居抜き売却では、内装の見た目だけではなく、設備の所有権、リース品、年式、動作状態、貸主が認める譲渡範囲まで確認することが重要です。
店舗売却査定前のチェックリスト
- 貸主から居抜きでの後継テナント募集について承諾を得られるか
- 賃貸借契約上、造作譲渡が認められているか
- カウンター・BOX席・冷蔵庫・空調等の設備一覧を整理したか
- 各設備の所有権、リース、故障・不具合を確認したか
- 退去時の原状回復義務と撤去範囲を確認したか
- 希望する造作譲渡金が市場性に対して妥当か
- 解約通知前に買主募集・貸主審査の期間を確保できるか
- 営業中の場合、店名や閉店情報の公開範囲を決めたか
特に重要なのが解約通知前の「閉店前 相談」です。退去期限が先に決まると、買主募集、内覧、条件交渉、貸主承諾に使える期間が短くなります。原状回復工事を発注する前に店舗売却査定を行い、居抜き売却と原状回復費用を比較することが大切です。
サンコー不動産の店舗売却サポート
店舗売却を
実務面から支援
- 飲食店居抜き売却・造作譲渡を専門的にサポート
- 名古屋市・愛知県内の店舗売却に対応
- 造作・設備一覧、造作譲渡条件の整理を支援
- 貸主承諾や賃貸条件の確認・調整をサポート
- 買主候補への紹介から契約・引渡しまで対応
- 飲食店、カフェ、バー、美容系店舗などにも対応
名古屋 店舗売却、愛知 店舗売却では、単に造作を売るだけではなく、後継テナントの業種、貸主承諾、賃貸条件、原状回復義務を同時に整理する必要があります。サンコー不動産では、不動産契約と造作譲渡の両面から店舗の引き継ぎをサポートします。
店舗売却査定から引き渡しまでの流れ
無料相談
閉店・移転時期、契約内容、希望条件を確認します。
店舗・造作・設備確認
内装、カウンター、客席、冷蔵設備、空調等を確認します。
売却条件の設計
造作価値と原状回復費用を踏まえて譲渡条件を整理します。
買主候補へ紹介
情報管理に配慮しながら条件に合う出店者へ紹介します。
条件交渉・貸主承諾
業種、賃貸条件、保証条件、造作譲渡範囲を調整します。
契約締結・引渡し
必要な契約を締結し、設備確認後に店舗を引き渡します。
まとめ|既存のBOX席・カウンターも売却価値を確認
今回の店舗は、名古屋市中区栄4丁目、栄駅徒歩11分、約17.36坪の飲食店居抜き店舗です。半分BOX席・半分カウンター席という特徴的な既存レイアウトとスタッフルーム、冷蔵庫、都市ガス、空調などが資料上確認できます。
飲食店を閉店・移転する場合、カウンターや客席をすぐに撤去してしまうのではなく、次の出店者にとって価値がある造作かを確認することが重要です。原状回復前に店舗売却査定を行うことで、撤去費用の軽減や造作譲渡による回収を検討できる可能性があります。
店舗を壊す前に、居抜きで売却できるか確認しませんか?
店舗の所在地、業態、広さ、賃料、閉店予定時期、設備内容が分かれば、店舗売却査定の進め方をご案内します。営業中の店舗についても、店名や閉店情報の管理に配慮して対応します。