約26.74坪・造作譲渡850万円
飲食店居抜き店舗の売却事例
名古屋市中村区名駅2丁目にある飲食店居抜き店舗の事例です。駅徒歩4分、88.40㎡の5階店舗で、既存造作を活かした店舗売却・造作譲渡として募集されました。
募集資料をもとに成約事例形式で構成しています。実際の成約価格を示すものではありません。設備状態、造作内容、契約条件は現地確認および関係者との協議が必要です。
成約事例の概要
対象は名古屋市中村区名駅2丁目にある5階貸店舗です。地下鉄東山線「名古屋」駅から徒歩4分、専有面積88.40㎡、約26.74坪。SRC造7階建・地下1階付建物の5階部分に位置します。
募集資料では「飲食店可」「居抜き」「24時間利用可」とされ、冷蔵庫、都市ガス、冷暖房、エアコン、ビルトインエアコン、人荷用エレベーターなどが記載されています。造作譲渡金は850万円です。
| 物件名 | 名古屋駅貸店舗 5階 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目36 |
| 交通 | 地下鉄東山線「名古屋」駅 徒歩4分 |
| その他交通 | 地下鉄桜通線「名古屋」駅 徒歩8分/JR東海道本線「名古屋」駅 徒歩8分 |
| 建物形態 | 貸店舗(建物一部) |
| 構造・階数 | SRC造7階建・地下1階/5階部分 |
| 専有面積 | 88.40㎡(約26.74坪) |
| 築年月 | 2015年3月 |
| 募集賃料 | 月額550,000円 |
| 共益費 | 月額27,500円 |
| 保証金 | 3,850,000円 |
| 礼金 | 1か月 |
| 敷金 | なし |
| 保証金償却 | 解約時1,000,000円。その他償却条件はスライド方式との記載あり・詳細要確認 |
| 契約期間 | 15年 |
| 造作譲渡金 | 8,500,000円 |
| 駐車場 | 募集資料に条件記載なし・要確認 |
| 前テナント業種 | 募集資料に具体的記載なし・要確認 |
| 設備 | トイレ、多機能トイレ、収納、冷蔵庫、都市ガス、冷暖房、エアコン、ビルトインエアコン、エレベーター、人荷用エレベーター |
| 利用条件 | 飲食店可、居抜き、角部屋、24時間利用可、土日祝利用可 |
| 現況 | 募集資料上「居住中」と記載。店舗利用状況は要確認 |
| 引渡可能時期 | 相談 |
なぜこの店舗が次の出店者に評価されたのか
名古屋駅徒歩4分のアクセス
地下鉄東山線「名古屋」駅から徒歩4分という立地は、来店客だけでなくスタッフの通勤や取引先とのアクセス面でも検討材料になります。桜通線やJR線も利用可能です。
約26.74坪の飲食店居抜き
88.40㎡の広さがあり、募集資料では飲食店可・居抜きとされています。既存内装や設備を再利用できれば、次の出店者が営業イメージを持ちやすい点が特徴です。
店舗運営を支える既存設備
冷蔵庫、都市ガス、ビルトインエアコン、人荷用エレベーターなどが記載されています。利用可能な設備が多ければ、開業時の設備投資や搬入負担を抑えられる可能性があります。
居抜き売却による売主側・買主側のメリット
売主側のメリット
- 原状回復前に内装・設備の造作価値を確認できる
- 撤去処分費や原状回復費用を軽減できる可能性がある
- 造作譲渡金として設備投資の一部を回収できる可能性がある
- 次テナントへ造作を引き継ぎ、退去を円滑に進められる可能性がある
買主側のメリット
- 既存内装や設備を活かし初期投資を抑えやすい
- 現在のレイアウトから営業イメージを持ちやすい
- 利用可能な冷蔵設備・空調等を引き継げる可能性がある
- スケルトンから店舗をつくるより開業準備を短縮できる可能性がある
特に造作譲渡金が850万円のように一定額となる場合は、設備一覧、取得時期、購入価格、リースの有無、故障状況などを整理し、買主が価格の根拠を確認できる状態にしておくことが重要です。
店舗売却査定前のチェックリスト
- 貸主が居抜きでの後継テナント募集を承諾できるか
- 賃貸借契約上、造作譲渡が認められているか
- 厨房機器・冷蔵庫・空調・什器等の一覧を作成したか
- 設備の所有権、リース、故障・不具合を確認したか
- 退去時の原状回復義務と撤去範囲を確認したか
- 造作譲渡金が設備状態や市場性に対して妥当か
- 解約通知前に買主募集・貸主審査の期間を確保できるか
- 営業中の場合、店名や閉店情報の公開範囲を決めたか
特に重要なのが、解約通知を出す前の「閉店前 相談」です。退去日が先に決まってしまうと、募集、内覧、条件交渉、貸主承諾に使える期間が短くなります。原状回復工事を発注する前に店舗売却査定を行い、居抜き売却と原状回復費用を比較することが重要です。
サンコー不動産の店舗売却サポート
店舗売却を
実務面から支援
- 飲食店の居抜き売却・造作譲渡を専門的にサポート
- 名古屋市・愛知県内の店舗売却に対応
- 造作譲渡金・設備一覧・募集条件を整理
- 貸主承諾や賃貸条件の確認・調整をサポート
- 買主候補への紹介から契約・引渡しまで対応
- 小規模飲食店、カフェ、バー、美容系店舗等にも対応
名古屋 店舗売却、愛知 店舗売却では、造作の買主を探すだけではなく、貸主承諾、賃貸条件、設備の譲渡範囲、原状回復義務を同時に整理する必要があります。サンコー不動産では、不動産契約と造作譲渡の両面から店舗の引き継ぎをサポートします。
店舗売却査定から引き渡しまでの流れ
無料相談
閉店・移転時期、契約内容、希望する譲渡条件を確認します。
店舗・造作・設備確認
内装、厨房、冷蔵設備、空調、家具、什器などを確認します。
売却条件の設計
設備価値と原状回復費用を踏まえ、造作譲渡条件を整理します。
買主候補へ紹介
情報管理に配慮しながら、条件に合う出店希望者へ紹介します。
条件交渉・貸主承諾
賃料、業種、保証条件、造作譲渡範囲を調整します。
契約締結・引渡し
必要な契約を締結し、設備確認後に店舗を引き渡します。
まとめ|高額な造作も原状回復前に価値を確認
今回の店舗は、名古屋駅徒歩4分、約26.74坪、飲食店居抜き、造作譲渡850万円という条件が特徴です。都市ガス、冷蔵庫、空調、人荷用エレベーターなどの既存設備があり、再利用可能な設備や内装を次の出店者へ引き継げる可能性があります。
飲食店の店舗売却では、造作譲渡金が高額になるほど設備一覧と価格根拠の整理が重要です。閉店や移転が決まっていても、すぐに原状回復や設備撤去を進めず、まず店舗売却査定を行うことで、造作譲渡による回収と原状回復費用の軽減を検討できる可能性があります。
店舗を壊す前に、居抜きで売却できるか確認しませんか?
店舗の所在地、業態、広さ、賃料、閉店予定時期、設備内容が分かれば、店舗売却査定の進め方をご案内します。営業中の店舗についても、店名や閉店情報の管理に配慮して対応します。