1階店舗+2階住居の店舗兼住宅
地下鉄名城線「黒川」駅から徒歩約2分。 1階店舗72.27㎡、2階住居75.35㎡の建物を活用した、 店舗売却・居抜き売却の事例をご紹介します。 閉店や移転を検討している店舗では、原状回復工事を始める前に、 内装・設備・造作に価値が残っていないか確認することが重要です。
地下鉄名城線「黒川」駅から徒歩約2分というアクセスに加え、 1階を店舗、2階を住居として利用できる建物構成が特徴です。 募集資料の現況写真では1階に客席・テーブル・内装が確認でき、 居抜きでの活用を検討しやすい状態となっています。 一方で、設備の所有権や厨房機器の譲渡範囲、 造作譲渡金については資料上明記されていないため、 実際の店舗売却では個別確認が必要です。
名古屋市北区田幡二丁目|店舗売却・居抜き売却の概要
今回の物件は、 名古屋市北区田幡二丁目に位置する 木造瓦葺2階建の店舗兼住居です。 地下鉄名城線「黒川」駅から徒歩約2分と、 公共交通機関からのアクセスに優れた立地です。
1階は72.27㎡(約21.86坪)の店舗、 2階は75.35㎡(約22.79坪)の住居で、 合計約147.62㎡(約44.65坪)。 店舗営業と住居を同一建物内でまとめられる点は、 一般的なテナント物件とは異なる特徴です。
| 所在地 | 名古屋市北区田幡二丁目 ※プライバシー保護のため詳細番地は非公開 |
|---|---|
| 交通 | 地下鉄名城線「黒川」駅 徒歩約2分 |
| 敷地面積 | 92.82㎡(約28.07坪) |
| 1階 | 店舗 72.27㎡(約21.86坪) |
| 2階 | 住居 75.35㎡(約22.79坪) |
| 合計面積 | 約147.62㎡(約44.65坪) |
| 賃料 | 350,000円/月(税別) |
| 保証金 | 6ヶ月 |
| 償却 | 3年未満100%償却・3年以上50%償却 |
| 共益費 | 資料記載なし・要確認 |
| 礼金 | 資料記載なし・要確認 |
| 構造 | 木造瓦葺2階建 |
| 築年数 | 不明 |
| 用途地域 | 商業地域 |
| 引渡状態 | 現状渡し |
| 引渡時期 | 相談 |
| 駐車場 | 募集資料に記載なし・要確認 |
| 造作譲渡金 | 募集資料に記載なし・要確認 |
| 設備・厨房機器 | 譲渡対象・所有権を含め、 現地確認および個別確認が必要 |
| その他 | 保証会社加入必須・火災保険要加入 |
なぜこの店舗が出店希望者から検討されやすいのか
黒川駅徒歩約2分という立地
店舗物件では、駅からの距離は 出店判断に影響する重要な要素です。 今回の物件は地下鉄名城線「黒川」駅から徒歩約2分。 来店客への案内もしやすく、 駅利用者を想定した店舗にも検討しやすい立地です。
既存の店舗内装を確認できる
募集資料の写真では、 1階に客席スペースやテーブル、 ソファなどが配置された店舗内装が確認できます。 スケルトン物件とは異なり、 出店後の営業イメージを持ちやすいことが 居抜き物件の特徴です。
1階店舗+2階住居という構成
1階約21.86坪を店舗として、 2階約22.79坪を住居として利用できる構成です。 店舗と居住スペースを一体で探している事業者にとっては、 一般的なテナントビルとは異なる検討材料になります。
現況写真からは飲食店系の店舗内装が確認できますが、 前テナントの正式な業態は募集資料上明記されていません。 カフェ、喫茶店、軽飲食等で既存レイアウトを 活用できる可能性があります。
ただし、実際の出店可否については、 貸主承諾、賃貸借契約条件、設備容量、 消防・保健所等の関係法令を含めた個別確認が必要です。
店舗を売却する売主側のメリット
店舗を閉店する際、 「賃貸借契約を解約して原状回復する」 という順番だけで考えてしまうと、 まだ利用価値のある内装や設備まで 撤去してしまうことがあります。
-
原状回復前に造作の価値を確認できる
内装・什器・設備等を撤去する前に、 次の出店希望者が利用できるかを確認できます。 -
原状回復費用を軽減できる可能性がある
貸主の承諾を得たうえで 現状のまま次の借主へ引き継げれば、 撤去範囲を抑えられるケースがあります。 -
造作譲渡金を回収できる可能性がある
店舗内装・厨房設備・什器等に市場価値があれば、 造作譲渡として売却できる可能性があります。 -
次テナントへスムーズに引き継げる可能性
退去と次の入居を調整することにより、 店舗を長期間空室にせず 引き継げる可能性があります。
居抜き店舗を引き継ぐ買主側のメリット
利用可能な内装や設備が残っていれば、 すべて新設する場合と比較して 工事費を抑えられる可能性があります。
客席配置や店舗導線が残っていることで、 内覧時に開業後のレイアウトを イメージしやすくなります。
コンセプトや業態が近ければ、 内装を一部活用して 改装範囲を絞れるケースがあります。
スケルトンから内装を新設する場合と比べ、 工事内容を減らすことで 早期開業につながる可能性があります。
店舗売却査定前のチェックリスト
飲食店の居抜き売却では、 設備や内装の状態だけでなく、 賃貸借契約や貸主との調整も含めて 確認する必要があります。
- 貸主が居抜き・造作譲渡を承諾できるか
- 賃貸借契約上、造作譲渡に制限がないか
- エアコン・厨房機器・什器などの設備一覧を整理する
- 設備の所有者とリース品の有無を確認する
- 退去時の原状回復義務と範囲を確認する
- 造作譲渡金が現在の市場に対して妥当か確認する
- 可能であれば解約通知を出す前に相談する
- 営業中の場合は従業員・顧客への情報管理に配慮する
「閉店前 相談」が重要な理由
店舗売却で特に重要なのは、 相談するタイミングです。 先に解約通知を提出し、 原状回復工事の日程まで確定してしまうと、 買主募集や貸主承諾のための時間が 不足することがあります。
閉店・移転を考え始めた段階で 店舗売却査定を行い、 「居抜き売却ができるのか」 「造作譲渡価格はいくら程度が妥当か」 「貸主への相談をどのタイミングで行うか」 を整理しておくことが重要です。
サンコー不動産の店舗売却・居抜き売却サポート
サンコー不動産では、 名古屋市・愛知県内を中心に、 飲食店をはじめとした 店舗売却・居抜き売却のご相談を承っています。
内装・厨房・設備など 店舗特有の資産を確認し、 売却方法を整理します。
名古屋市内を中心に、 愛知 店舗売却のご相談にも対応しています。
買主探しだけでなく、 賃貸条件や貸主との調整を含めて サポートします。
居酒屋・カフェ・ベーカリー・ テイクアウト店・美容系店舗など、 幅広い店舗のご相談に対応します。
店舗売却査定から引き渡しまでの流れ
閉店予定時期、現在の賃貸条件、 希望売却価格などをお伺いします。
現地を確認し、 内装、厨房、空調、什器、 設備等を整理します。
造作譲渡金や引渡条件など、 市場性を踏まえながら 募集条件を検討します。
出店希望者へ物件・店舗情報を紹介し、 内覧や条件確認を進めます。
造作譲渡条件と新たな賃貸借条件を整理し、 必要に応じて貸主・管理会社と調整します。
契約内容、譲渡設備、 引渡状態を確認したうえで 次の出店者へ引き渡します。
まとめ|原状回復する前に店舗売却の可能性を確認する
今回の名古屋市北区田幡二丁目の事例は、 黒川駅徒歩約2分という立地に加え、 1階店舗+2階住居という 建物構成が特徴的な物件です。
店舗売却や飲食店 居抜き売却では、 「高額な設備があるか」だけではなく、 立地、店舗面積、客席配置、 内装状態、次の出店者が利用しやすいかどうかなどを 総合的に確認します。
また、居抜きで引き継げる可能性がある店舗を 原状回復してしまうと、 造作の売却機会を失うだけでなく、 原状回復費用が発生する場合があります。
閉店・撤退・移転をご検討中の場合は、 解約通知や解体工事を進める前に、 まず店舗売却査定を行うことが大切です。 造作譲渡が可能か、 どのような条件で募集できるかを整理したうえで、 次の出店者への引き継ぎを検討しましょう。
※本ページは店舗売却・居抜き売却の事例紹介を目的としています。 プライバシー保護のため所在地の詳細番地は掲載しておりません。 記載条件は募集時資料をもとに作成しており、 現在の募集条件・設備状況等を保証するものではありません。 造作譲渡対象、設備所有権、営業許可、 出店可能業種等は個別確認が必要です。
店舗を原状回復する前にご相談ください
「この内装は売れるのか」 「造作はいくらくらいになるのか」 「まだ営業中なので秘密で相談したい」 といった段階でもご相談いただけます。 名古屋・愛知で店舗売却、居抜き売却をご検討の方は、 サンコー不動産へお気軽にご相談ください。