【名古屋市中川区】約11.5坪の小規模飲食店を居抜きで引き継ぐ|店舗売却・造作譲渡の実務事例

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2026年09月05日

【名古屋市中川区】約11.5坪の小規模飲食店を居抜きで引き継ぐ|店舗売却・造作譲渡の実務事例

飲食店居抜き売却専門 店舗売却・居抜き引継ぎ事例
名古屋市中川区|約11.5坪の1階居抜き店舗
小規模店舗だからこそ活かせる、既存内装の価値

閉店や移転の際、店舗をすぐに解体して原状回復する必要があるとは限りません。 カウンターや客席などの既存内装が残っていれば、 次の出店者へ居抜きで引き継げる可能性があります。 今回は名古屋市中川区法華西町エリアの小規模居抜き店舗をもとに、 店舗売却・造作譲渡を考える際の実務ポイントをご紹介します。

38.15㎡・約11.54坪 1階店舗 飲食店可・居抜き 賃料11万円

店舗売却・居抜き引継ぎ事例の概要

今回の事例は、名古屋市中川区法華西町エリアにある1階貸店舗です。 使用部分面積は38.15㎡、坪換算で約11.54坪。 RC造3階建の1階部分で、募集資料上は飲食店可・居抜き・トイレありとされています。

写真ではカウンター席やソファ席などの既存内装が確認でき、 何もないスケルトン状態と比べて、次の出店者が営業後の店舗イメージを 持ちやすい区画となっています。

AREA 名古屋市中川区 法華西町エリア
ACCESS 中島駅 徒歩23分 あおなみ線
SIZE 38.15㎡ 約11.54坪
TYPE 1階・居抜き 小規模飲食店向け
エリア名古屋市中川区法華西町
最寄駅名古屋臨海高速鉄道「あおなみ線 中島」駅 徒歩23分
その他交通地下鉄東山線「高畑」駅 徒歩24分/あおなみ線「南荒子」駅 徒歩24分
業態飲食店可・居抜き。前テナントの具体的業種は資料上要確認
専有面積38.15㎡(約11.54坪)
所在階RC造3階建の1階部分
築年月1991年11月
賃料110,000円
保証金2ヶ月
礼金1ヶ月
敷金なし
共益費・管理費なし
駐車場なし
造作譲渡金募集資料への記載なし・要確認
設備トイレ。その他設備は現地確認要
その他現状渡し、事務所利用可、引渡し即時
※造作譲渡金、厨房機器の有無・所有関係、設備の使用可否については、 資料上では確認できないため、実際の店舗売却査定・造作譲渡時には現地確認が必要です。

なぜこのような小規模居抜き店舗が評価されやすいのか

POINT 01

約11.5坪という始めやすいサイズ感

大型店と比べ、約11.5坪の店舗は出店時の内装面積を抑えやすく、 少人数運営の飲食店やバー、テイクアウトなどを検討する事業者にとって 比較しやすいサイズです。

POINT 02

既存のカウンター・客席を活用できる可能性

掲載写真では、カウンターやソファ席など既存の店舗内装が確認できます。 次の業態と内装の相性が良ければ、すべてを撤去せずに活用できる可能性があります。

POINT 03

1階店舗で営業イメージを描きやすい

1階部分の居抜き店舗で、現在のレイアウトを確認しながら 客席数やカウンター配置などを検討できます。 スケルトン物件より具体的な営業イメージを持ちやすい点も特徴です。

居抜き売却による売主側のメリット

原状回復前に造作価値を確認できる

店舗 閉店や店舗 撤退を決めたからといって、 すぐにカウンターや客席を撤去してしまう必要があるとは限りません。 次の出店者が利用できる内装であれば、居抜き売却や造作譲渡という選択肢があります。

原状回復費用を軽減できる可能性

貸主の承諾を得て現況のまま次テナントへ引き継ぐことができれば、 解体・撤去にかかる原状回復費用を抑えられる可能性があります。 実際の原状回復義務は賃貸借契約の確認が必要です。

造作譲渡金を回収できる可能性

内装、厨房設備、空調、什器などに市場価値があれば、 造作譲渡金を設定して次の出店者へ譲渡できる場合があります。 金額は設備状態・年式・賃貸条件・市場需要を踏まえて設定します。

無償譲渡でも意味がある場合がある

造作に価格が付かなかった場合でも、 次の借主が内装をそのまま引き継いでくれることで、 撤去費用の負担を避けられる可能性があります。 店舗売却では「いくらで売れたか」だけでなく、 退去時の総負担がいくら減ったかを見ることも重要です。

買主・次の出店者にとってのメリット

飲食店 居抜き売却では、次の出店者にもメリットがあります。 既存内装を活かせれば、スケルトンから店舗をつくる場合に比べ、 初期投資や開業準備期間を抑えられる可能性があります。

  • カウンターや客席を活用できる可能性
  • 営業開始後のイメージを持ちやすい
  • 内装工事の範囲を抑えられる可能性
  • 小規模店舗で初期投資を調整しやすい

一方で、居抜きだから必ず安く開業できるわけではありません。 設備が古い場合には修理や交換が必要になることもあります。 電気容量、給排水、ガス、空調、厨房設備等については、 契約前に現地で確認することが重要です。

店舗売却査定の前に確認したいチェックリスト

  • 貸主が居抜きでの引継ぎを承諾するか
  • 賃貸借契約上、造作譲渡が可能か
  • 原状回復義務の範囲を確認しているか
  • 厨房・空調・什器など設備一覧を整理できるか
  • リース品やレンタル品が含まれていないか
  • 造作譲渡金が市場相場に合っているか
  • 営業中の場合の情報管理方法を決めているか
  • 解約通知前に店舗売却査定を相談できているか

特に重要なのが、解約通知を出すタイミングです。 名古屋 店舗売却・愛知 店舗売却のご相談では、 「退去日まであと1ヶ月」という状態から相談をいただくケースもあります。

買主候補への紹介、内覧、貸主審査、条件交渉、契約には時間が必要です。 そのため、閉店前 相談の段階から動くことで、 居抜き売却の選択肢を残しやすくなります。

サンコー不動産の店舗売却・居抜き売却サポート

名古屋・愛知で店舗売却から造作譲渡まで実務をサポート

サンコー不動産では、飲食店の居抜き売却をはじめ、 カフェ、居酒屋、バー、ベーカリー、美容サロンなど、 小規模店舗の店舗売却・退去前相談に対応しています。

店舗売却では、単に「買主を探す」だけでは十分ではありません。 貸主への承諾確認、賃貸条件の整理、造作譲渡条件、 設備の所有関係、契約、引渡しまでを一つずつ整理する必要があります。

原状回復する前に店舗の状態を確認し、 「売却できるもの」「引き継げるもの」「撤去が必要なもの」を 実務目線で整理します。

店舗売却査定から引き渡しまでの流れ

STEP 01

無料相談

閉店・移転・撤退の予定や、希望時期を確認します。

STEP 02

店舗・造作・設備確認

内装、設備、厨房、什器など現況を確認します。

STEP 03

売却条件の設計

造作譲渡金や引渡し条件を整理します。

STEP 04

買主候補への紹介

店舗の規模や業態と相性の良い出店希望者へ紹介します。

STEP 05

条件交渉・貸主承諾

造作条件と新しい賃貸借条件を調整します。

STEP 06

契約・引渡し

造作譲渡契約等を締結し、次の出店者へ引き継ぎます。

まとめ|小さな店舗でも、壊す前に価値を確認する

今回のような約11.5坪の小規模店舗でも、 既存カウンターや客席などを次の出店者が活用できる可能性があります。

店舗売却というと、大きな飲食店や高額な厨房設備がある店舗だけの話に 感じる方もいらっしゃいますが、実際には小さな居酒屋、バー、カフェ、 美容サロンなどでも居抜き売却・造作譲渡を検討できます。

また、造作譲渡金が高額にならなくても、 内装をそのまま引き継ぐことで原状回復費用や撤去費用を 抑えられるのであれば、売主にとって十分なメリットになることがあります。

大切なのは、解体工事を依頼する前、そしてできれば解約通知を出す前に、 一度店舗の価値を確認してみることです。

店舗を壊す前に、一度ご相談ください

名古屋市・愛知県で店舗の閉店、移転、撤退をご検討中の方へ。
内装や設備を撤去する前に、居抜き売却・造作譲渡として 次の出店者へ引き継げる可能性を確認してみませんか。

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