「閉店・移転に伴い、内装や設備を残して店舗を手放したい」
「原状回復(解体・撤去)費用をできるだけ抑えたい」
サンコー不動産にも、栄エリアの飲食店(バー・スナック等)を中心に、こうした店舗売却(居抜き譲渡/造作譲渡)のご相談を多くいただきます。
このページでは、栄駅徒歩圏の貸店舗(居抜き)を例に、
• 栄でよくある店舗売却の相談内容
• 居抜き譲渡(造作売買)と賃貸契約の整理
• 成約までの進め方と注意点
• 事前に押さえたいポイント
を整理してお伝えします。
最後に「居抜きで進められるか」の無料相談導線もご案内します。
今回の居抜き譲渡の物件概要は以下の通りです(公開用に、所在地は番地を省略しています)。 
• 物件名:中区栄ソシアルビル(仮称)
• 所在地:名古屋市中区栄4丁目(※詳細は非公開) 
• 最寄駅:地下鉄 東山線・名城線「栄」駅 徒歩6分 
• 階数:8階部分(最上階)/RC造8階建 
• 面積:30㎡(約10坪) 
• 築年数:1992年9月 
• 現況:バー造作・設備一式(詳細は現地確認) 
• 出店可能業種:ダイニングバー/バー/スナック等 
• 賃料(参考):180,000円 (税込)
• 共益費(参考):27,900円(税込) 
• 固定費(参考):ゴミ処理費9,000円/消防設備費1,000円/衛生費2,500円 
• 契約形態:事業用定期借家2年(再契登 録約可) 
• 造作譲渡金:相談(※公開用:非公開)  
栄は出店ニーズが強い一方で入れ替わりも多く、店舗整理のご相談も頻繁です。特に多いのは次のようなケースです。
• 退去時の原状回復費が高く、撤去せずに引き継ぎたい
• 営業を続けながら、次の借主を探したい
• 造作譲渡の金額をどう決めればよいか分からない
• 貸主審査の流れ(賃貸)と造作売買の順番が不安
• できるだけ近隣に知られず進めたい(広告を抑えたい)
こうした場合、スケルトン返しよりも居抜き譲渡(造作譲渡)が合うケースが少なくありません。
栄で店舗を整理する方法は、代表的に次の3つです。
1. 原状回復して退去(スケルトン返し)
• 明け渡して終了
• ただし撤去費・工期・手間がかかりやすい
2. 居抜き譲渡(造作譲渡)+賃貸契約の切替
• 内装・設備を次の借主へ引継ぎ
• 撤去費を抑えられる可能性
• 造作売買と賃貸審査の段取りが重要
3. 居抜き譲渡を前提に、貸主と条件調整して進める
• 事前に条件を整理して募集し、審査・契約をスムーズに
• 栄のような人気エリアでは“条件整理”が成約スピードに直結
ポイント1:造作譲渡金は“設備の見える化”で納得感を作る
本件も「バー造作・設備一式(現地確認)」のため、 
• 何が残るか(什器・厨房・空調・照明など)
• どこまで使用可能か(故障・交換予定)
を整理しておくと、買い手の判断が早くなります。
ポイント2:貸主審査の前提で、条件ブレを織り込む
資料でも「審査によって賃料条件が変更になる可能性」が明記されています。 
そのため、候補者の属性に合わせて、条件変更が起きた場合の着地点(許容範囲)を先に作っておくと話が止まりにくいです。
ポイント3:「賃貸契約」と「造作売買契約」の順番が肝
居抜き譲渡は、造作がまとまっても賃貸審査が通らないと成立しません。
貸主確認→審査→造作契約→引渡し、の順番で設計すると安全です。
「撤去費が重いので居抜きで譲渡したい」
「造作譲渡金の目線を相談したい」
そんな段階でも大丈夫です。
栄・中区エリアの店舗売却(居抜き譲渡)をご検討の方は、サンコー不動産へお気軽にご相談ください。