店舗閉店 売却の事例

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営業時間/10:00〜19:00
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2025年08月27日

店舗閉店 売却の事例

店舗閉店、売却は、居抜き譲渡が主流です。理由としては設備・内装を資産として活かせるため、オーナーにとって閉店コストを大幅削減できます。立地・営業実績・背景の明確さが成約価格に直結する重要な要素でもあります。スピード成約も多数あり、募集後すぐに売れてしまうケースも多くあり、高額売却が可能なケースも多いです。特に設備や内装が整っている店舗は、閉店より大幅にお得となります。

飲食店の居抜き売却

  • 業種:ラーメン店
  • 状況:店主が高齢で引退のため閉店
  • 売却方法:厨房設備や客席什器をそのまま残す「居抜き譲渡」
  • 結果:同業の若手経営者がスピード開業できるためすぐ買い手が見つかり、設備処分費用がかからずに済んだ

美容室の店舗売却

  • 業種:美容室
  • 状況:別のエリアに移転のため既存店舗を閉店
  • 売却方法:不動産売却+内装譲渡
  • 結果:同業者が内装(セット面・シャンプー台)を高評価し、居抜きで契約。移転費用の一部を回収できた

小売店(アパレル)の店舗閉店

  • 業種:アパレルショップ
  • 状況:売上減少により閉店
  • 売却方法:不動産仲介を通じた通常の店舗売却(内装は撤去)
  • 結果:テナントとして別業種(カフェ)が入居。内装撤去費用は必要になったが、早期に賃貸契約解除できた

フランチャイズ店舗の閉店

  • 業種:コンビニ
  • 状況:本部との契約終了に伴い閉店
  • 売却方法:建物ごと不動産売却(オーナー所有の建物)
  • 結果:立地を評価した別業態(ドラッグストア)が購入。土地建物の売却益により損失をカバー

まとめ

立地・業種 売却方式 成約価格
中区ラーメン店(黒字) 居抜き 1,800万円
天白区・中区・昭和区等の居抜き 居抜き 非公開/高額
中区・伏見駅近く 居酒屋 居抜き 350万円
中区・鶴舞駅近く カレー → 居酒屋 居抜き 260万円
西区・割烹 → キッチン用途 居抜き 480万円
東区・焼肉店(18年営業) 居抜き 380万円
中区・居酒屋(急閉店) 居抜き 400万円
熱田区・ラーメン店舗(28坪) 居抜き 売却価+他費用対比で大幅な得
中村区・70坪×2店舗 居抜き 売却価+他費用対比で大幅な得
千種区・古いカフェ(32坪) 居抜き 150万円
  • 飲食・美容系は「居抜き売却」が多く、設備や内装の価値が残りやすい
  • アパレルや雑貨は撤去してスケルトン渡しになるケースが多い
  • 所有物件の場合は不動産売却でまとまることもある
  • 売却によって「撤去費用を抑える」「閉店コストを軽減」「移転費用に充てられる」といったメリットがある

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